e-VISION | AI×EV Mobility | Eve | GridX | 01.July.2017 | Press release
Presented & Designed by Satoshi Wada | SWdesign co.,ltd.

THOUGHT |
「社会には、年配者を世話する人々が必要で、彼らはどのように同情し、どのように正直であるべきかを知っていなければならない。社会には、病院で作業する人々が必要である。社会には、単なる認識だけではないすべての種類のスキルが必要である。それらは感情的であり、それらは愛情である。データとコンピュータだけでは社会は実現しない。」 by 故アルビン・トフラー

Low Speed AI×EV | e-VISION | Eve | Intelligent Mobility | GridX (Concept for 2020)                                                            JP|ENG   LinkIcon

 『動くi-Phone? 動くi-Room?』

それは,もはや従来のクルマではない。モビリティは、動く家でもあり、動く部屋でもある。移動する風景を眺めながら食事をしたり、目的地まで寝ていくことだってできる。もちろん動くオフィスの役割も担う。感情Aiエンジンを搭載し、移動の『良き話し相手』でありかつ『できるアシスタント』でもある。モビリティがベストフレンド、ベストアシスタントになる。次世代の移動のあり方を考察する。東京オリンピック-2020年のお台場、高齢化社会に伴う老人の移動、介護移動に対応する課題、過疎化に対応する課題、宅配に対応する課題など今後より深刻化するであろう暮らしの中の問題を解決します。
もちろん次世代のタクシー、シェアリングモビリティとしても対応します。

次世代のNET、Ai、ロボティクス時代のモビリティ。エネルギー・グリッド体系下の初めての”グリッドビークル”コンセプト。モビリティがエネルギーコントロールの、暮らしのコアファクターになる。スマートハウスと外部エネルギー供給のハブの役割を果たす。非接触充電システム。もう煩わしい電気供給の手間が省かれる。
 室内レイアウトはMini×Max、最小で最大の効果。最も合理的でありながら、ウルトラシンプルなデザイン。スライドインテリアシステムは、その目的に応じて、さまさまな部屋形態に変化する。システム・ロボティクス・プラットフォームを採用し、従来のクルマとは全く違った様々な動態対応を可能とする。超軽量ソーラー・カーボン・ハイブリットスキンボディを採用し、徹底した軽量化をはかる。
PrivateとPublicの中間をなすモビリティ体系。次世代の都市型ビークルを新発想する革命的なトランスポーテーション・モビリティデザイン。


Concept1 | GridX System Construction

Conecpt2 | GridX Target Construction


Concept3 | GridX Variation


Concept1 | GridX System Construction

Conecpt2 | GridX Target Construction


Concept3 | GridX Variation